「結成の夜」を少しずつ作っています..
- Hina Lofi
- 4月17日
- 読了時間: 2分

第四話「結成の夜」、ただいま鋭意制作中です。
最近はずっと、LUNAR EXIT 第四話「結成の夜」の制作を進めています。このエピソードは、私の中でも特に好きな場面のひとつです。
ただ「バンドが結成されていく話」というだけじゃなくて、ぎこちなさとか、青春っぽさとか、うまくいかない現実とか、いろんなものが少しずつ重なっている回なので、作っていてすごく思い入れがあります。

見返していると、ときどき「これって物語の中の出来事なんだっけ、それとも現実のどこかにもあったことなんだっけ」そんな不思議な気持ちになることがあります。バンドをやったことがある人や、身近にそういう友達がいる人なら、きっとどこかでわかってもらえる空気があるんじゃないかなと思っています。

それから、これはたぶんバンドあるあるだと思うんですが、昼間はバタバタしていて、いざ曲を書こうという気持ちになるのは結局夜中だったりするんですよね。静かになった深夜になって、やっとメロディーや言葉が少しずつ出てくるというか。なのでLUNAR EXITは、ある意味夜中にこっそり曲を書いているバンドなのかもしれません。

正直、これはちょっと大変です。昼のうちに全部進められたら理想なんですけど、曲を書く気持ちがちゃんと整うのはどうしても夜が多くて。しかも、少しでも時間が空いたら、その隙にEP4「結成の夜」の制作も進めないといけないので、気づけば昼は現実、夜は曲作り、空いた時間は絵コンテ、みたいな毎日になっています。
そして今回、いちばん苦戦しているのはやっぱり絵コンテです。絵コンテって静かそうに見えるのに、実際はかなりじわじわ削られる作業だなと毎回思います。
特に難しいのはシーンの設計です。キャラクターをどこに立たせるか、カメラをどう入れるか、空間にどれくらい余白を残すか、楽器をどう配置するか、光をどう見せるか。ひとつひとつは細かいことなんですが、そこが決まらないと、その場の空気までうまく立ち上がってこないので、本当に難しいです。

簡単に言うと、メンバーが結成する前に、作ってる私のほうが先にバラバラになりそうです。
でも、それくらい好きなエピソードだからこそ、今も少しずつ丁寧に形にしています。夜中に曲を書きながら、空いた時間に絵コンテを進めながら、この「結成の夜」をちゃんと届けられるように頑張っています。
完成までもう少しかかりそうですが、楽しみに待っていてもらえたらうれしいです。




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